超絶景プレーケストーレンpart2

ノルウェー

前回に引き続きプレーケストーレンの道中から休暇場所や撮影スポットや頂上についてです(^^)

駐車場を横切った所からスタートになりますが、いきなり急勾配な坂になりますので

無理せずに体力温存しながら登る事をオススメします。

進んでいくと小さい石だらけの道が徐々に大きくなりごつごつした岩が増えてきますので

シューズは本当に大事ですよ。

普通のシューズだと底に岩があたると痛いですが登山用なら全然大丈夫です!

第一ステージを登ると平坦な場所に出てきて

駐車場らへんを少し見下ろせますが

もうこんなに高いとこに来たの???ってなりました。

 

第二ステージ

 

 

水分補給をしてから次の第二ステージは細い道になって岩の階段を登っていく感じになります。

進行方向の目印がありますので

人が少なくて前を見失った時には

この赤いTのマークを探してください!

 

岩と木が更に増えてきて林みたいな所に出てくると分かれ道が出てきます。

ゲームみたいで右コースと左コースがありますが

私が登っときにはわからなかったので右コースに行きました。(右と左の違いは後で^^)

更に道は狭く細く岩壁沿いを登って行く道になりますので

本当にこの道であっているのか???と思ってましたが

進んでいくと岩も大きく1段登るのが大変で結構疲れました。

しばらく上ると結構な高さの場所に出てきてここで休憩です。

 

こっちのコースは人が少ないような…???

 

見晴らしの良い場所で水分補給と撮影を少しだけして次のステージへ

あんまり途中で休憩しすぎると頂上での過ごす時間にも影響するので

そこまで疲れてないなら休憩なしでも良いと思います☆

私は撮影をちょこちょこ挟んでいたため20分くらいはいました。

 

第三ステージ

 

 

第三ステージは比較的楽だったように感じました。

急な坂もなく登りやすくカメラを片手に持ちながらでも余裕でした^^

しばらくすると絶壁のフィヨルドが見えてきますので

ここで10分くらい撮影タイムです

 

大自然を感じる瞬間が最高の時間です☆彡

素晴らしい景色を見ながらゴールを目指すので

飽きる事なく楽しめるのもポイントです(*^^*)

 

最終ステージ

 

フィヨルド撮影の後は少し戻って降りて行きます。

そしてまた登りに変わって、木でできた橋を渡ると最終ステージです。

心臓破りの広い坂を上りきると見たことある景色が徐々に見えてきます。

 

 

ここからはワクワク感が増してきて疲れなんて全然なかったです( ^ω^ )

 

 

感動の超絶景とのご対面です!(写真やネットで見るのと全然違い迫力があります)

頂上につくとすごい霧がかかっていてさっきまで見えていたフィヨルドも見えません…

でもまだ時間は午前中なのでゆっくりする時間はまだまだあります!

休憩や撮影をしながらで頂上までかかった時間は2時間半でした。

休憩も撮影もなしなら1時間半で着けると思います☆

 

ノルウェーは元々、天候が変わりやすいのですが山ということもあり更にひどいです。

晴から大雨までの間隔も短く、霧も出てきますので

頂上での撮影はかなり耐久戦になります。

 

 

人がすごい多く賑わっているのでギリギリを歩いてぶつかったりしないように

注意してくださいね!(断崖絶壁のため落ちると…)

 

 

カメラを肩掛けしていて頂上から更に上に登った時にアクシデントが…

突き出た岩がレンズめがけて刺さりました(泣)(よりによって何でレンズに…)

一瞬で粉々になって大事なレンズなのでどうしよう…

この後もまだまだ旅は続くので困ったなぁと思っていたら

よくみるとフィルターが身代わりになってくれてレンズはセーフでした!!!

とりあえずはフィルターなしですが、レンズよりは助かりました

(フィルターも良いのを付けていたので残念ですが…)

近くにいた何人かの方もレンズかフィルターどっち???と声をかけてくれて

フィルター!!!と答えたら良かった!と心配してくれて安心の仕方も

世界共通で嬉しくなりました。

皆さんは気を付けてくださいね^^

 

頂上では色々な国の方と仲良くなり撮影もたくさんできて4時間くらいいてました。

4時間で霧、曇り、雨、晴まで何回も繰り返しましたが

下山の時は晴れていて登りは右コースで行きましたが帰りは左コースで下りましたが

どちらがオススメかというと左コースで登って、左コースで下るのが一番のルートです!

駐車場まで1時間で戻ってこれました☆

下りは疲れないですが足腰に負担がかかるので気を付けてくださいね^^

 

まとめ

 

朝から雨が降ってる場合はできたら翌日に登る事をオススメしますが

日程の兼ね合いもあるので登られる方は

シューズと着替えは持って行ってくださいね(^^)

 

次回は頂上で撮影した写真を載せて行きたいと思いますのでよければ見てください☆

 

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